野営のあしあと

日時 2014年10月

野営地  広島県安芸高田市 

野営場 大土山憩いの森キャンプ場



もう10月なんですね 先々週は良い景色を見れました



夜景を見ながらなんて贅沢!!! 最高の気分でございました!!!



そして先週はと言いますと・・・・・定番の羽高湖森林公園での野営

一番乗りと気合を入れて出向いてみましたが・・・・間に合わず2番手 一応張る前に挨拶しますが

なにやら私と同じで羽高湖には良く来られるそうなのです 今日はここでお知り合いの方と楽しまれるのだとか

その方の幕体は以前からとても気になっている幕体で、改めて実物が目の前にあるとまた悪い考えが・・・・・

せっかくなのでお知り合いの方が来られたら、この辺りの野営場教えてもらいたいなぁーと思ってます

随分時間も過ぎました 寝る前にご挨拶と情報収集 いろいろ教えていただきました 本当は教えたくないのでしょうが・・・・すいません

いやーそれにしても驚きましたねぇー お知り合いの方も同じ幕体です



そしてあれから1週間  待ちました待ちました 教えていただいた所へ今日は向かいます

キャンプ場近くになると誰もいないんじゃないかなと思うくらい道が細くなりました が・・・



キャンプ場について驚いたのは車の数です どうしてこんなに車があるの? 念のため車を降りて視察してみます

しかーし 30mほど進んでUターン 人が多すぎて・・・・ 小心者ですので・・・





良い画像がなくわかりずらいのですが、ここは無料で人気の場所らしく 沢山の方がいらっしゃいます

いつものように写真撮れませーん でもすごくいい所のようです

今日はここでという気持ちが高すぎて、他の場所を考えてきてません どうしましょうか?


車に乗り道を下りながら 参ったな このまま今日は帰ろうか であれば近くの場所を見ていくのも悪くないな そのように考えました

今までであれば必死に今日の寝床を探してましたが、今は違います

帰る気持ちで探せば、なくても帰れます 必死で探せばない時困るんです 地理的に詳しくないのですから

先程お邪魔したキャンプ場 山の奥の方で携帯すら通じない場所なのに 家族づれで満員御礼!!!

余程良いのでしょう 次の機会に期待しましょう


寄り道が多いのですが、今日は既に3時間ほど走っております

視察の場所を探していたら、気になっていた場所にそこそこ近い よし行ってみよう

いつものナビもどき 今日は頼みますよ  めんどいのでナビの通り走りますからね と走り出すが

何度も何度も変な道をナビします 久々に壊してやろうかと思いましたよ 実際の距離の倍は走りましたね

燃料も馬鹿にならないので、少し考えないといけませんなぁー


ようやく目的地付近まで来ました とても山奥だと思ったのですが目の前から家族づれが・・・・ ここも駄目なんだろうなぁーと気持ちが先行します

後から気付いたのですが、すれ違った所が第1キャンプ場?らしい



道沿いに少し進むと右手に芝生の広場?



そこからしばらく道なりに進んだ先に第2キャンプ場?がありました

 

周りを見てもテントらしき姿が見えません 先程の家族連れはキャンプではないのか? と言うか

ここが本来のキャンプ場であれば、ファミリーは来ないだろうなと思える 私的には良い場所です

少し視察をと車を降り炊事棟らしき場所へ行こうとした時 目の前からパトカーが来ました

どうせ怪しまれ 職質されるのは目に見えてますから、手をあげてパトカーに止まってもらいこちらから話しかけてみました

『ここはキャンプ場なのでしょうか?』と

そこから随分と話し込んでしまいました アウトドアが好きな警察官のようで 私の道具を一通り見せる始末

見せろと言われたら、この状態では断れません 後から考えると『ナイフはどんなの使ってるの?』とか・・・・ 私 犯罪者?

でも、警察の方から火だけは気をつけてと言ってもらえたので、安心 今日はここでお世話になります ここも無料です

意外と考え方次第で良い形に収まるもんです 気持ちに余裕があったんでしょうか?


 

ファイヤーサークルもあります 立派ですが前に使用された方の跡が醜く、トーンダウン こんなもんでしょうかねぇー

 

トイレもあります

炊事棟の隣に水が流れているのですが、この音が気持ちいい



今日はこんなものを買ってみました 『カープ かつ』です 製造は すぐる? 意外においしい 

 

後は飲んで寝るだけ 夜空も素晴らしい しかし随分涼しくなったもんだ と言うか寒い その為か空が透き通るように見えていいもんです





帰りに来た道ではなく反対方向へ下りてみましたが、こんなに山奥だったなんて あのパトカーこっちから来たんだけど・・・

良く来たもんだと感心するくらいの険しい道でありました
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